爆速サイト制作でサイトスピード改善!

ローディングの速いサイト制作, ページスピード改善に興味のある方へ

  • 1. ロード時間が長いサイト4つの問題
  • 2. サイトスピードに関わる重要要因
  • 3. SaaSEOの爆速サイト制作方法
ロード時間が長いサイト4つの問題

もしあなたがユーザーなら、ロード時間が長いサイトに我慢できますか?

そもそも、ウェブサイトが速くて困るという理由は全くありません。長くても2秒、Google的には0.5秒以内にローディングされるサイトを理想としています。ここでは一般的なユーザーはどれぐらい我慢できていないのか、そしてどんな問題が起こるのかを紹介します。

サイト 遅い ユーザー離脱

問題1

ページを開くことを諦める

  • 3秒のロード時間がかかった場合、スマホユーザーの53%が離脱する
  • 6秒のロード時間がかかった場合、よっぽどそのサイトに興味がない限りほぼ全てのユーザーが諦めて”戻る”ボタンを押す
サイト 遅い ユーザー 減る

問題2

ユーザーが徐々に減ってしまう

  • 4秒以上のロード時間がかかった場合人々は”遅いサイト”という印象を記憶して再訪問を避ける
  • ロード時間の長いサイトを友人や家族におすすめするより、悪い印象を共有してしまうことが多い
サイト 遅い コンテンツ見られない 行動減少する

問題3

サイト上の行動が減少する

  • 0.1秒のロード時間改善ごとに、1.11%多くページの内容が読まれる。遅いサイトは反比例して読まれなくなる
  • ECサイトの場合、サイトが遅いという理由だけで14%の人々が別サイトに移行し、23%の人がショッピングをやめる
サイト 遅い SEO 下がる

問題4

Googleの低評価に繋がりSEO負けする

  • 公式の情報で遅いサイトはサイト品質が低いとみなされて上位表示がされにくくなる
  • 全体のロード時間平均は3.21秒。0.5-1秒の爆速サイトはSEO的にほぼ勝てる
  • 遅いサイトはGoogleのランキング評価プログラム(=クローラー)が上手く機能しなかったり、評価頻度が下がる

SaaSEOに相談したい方はこちら

サイトスピードに関わる重要要因

爆速なサイトスピードは通信量を下げる工夫で実現される

サイトスピードはサーバーが問題だとか、サイトの作りが問題だとか、人によって言うことは様々かもしれませんが、究極的にはやり取りされるデータをあらゆる形で最適化してあげることが解決策になります。その中でも特に重要な4つを紹介します。

画像・写真のサイズ

LINE等で画像や動画を送るのに時間がかかったことはありませんか?そう、画像1枚でもウェブサイトの他のデータに匹敵するぐらい大きなファイルサイズを占めるということは現実的によくあります。そのため、画像圧縮技術を使っていないウェブサイトは、ほぼ確実に遅いサイトになってしまいます。

不要なJavascript

馴染みのない言葉かもしれませんが、これこそインターネットの発展とともに培われてきた遺産です。Javascriptはアプリのようなもので、多くのWebサイトに使用されていますが、無駄に多くのJavascriptを使用すると、そのアプリ実行に時間がかかり、サイトスピードが遅くなってしまいます。

CSS, Javascriptのサイズ

CSSはウェブサイトのデザインを司る技術ですが、書き方や技術の使い方で大きな差が生まれます。Javascriptも同様で、ホームページ制作会社の使う技術やコーディング力一つでウェブサイトのスピードが左右されてしまうのです。

CDNの未使用

いわゆるサーバーに関することですが、現代ではCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)と呼ばれる爆速サーバー環境が構築可能です。CDNを利用していない場合、サーバー場所や品質に大きく左右されるため、必然的にサイトスピードが遅くなります。

SaaSEOの爆速サイト制作方法

Jamstackでウェブサイトを制作します

なにそれ?という方は多いかもしれませんが、2016年より徐々に流行り始めた新しいウェブサイトの制作方法です。当社は特にGatsbyという技術を優先的に使用しており、豊富な便利機能によって画像のサイズが全て極小サイズまで縮小したり、CDNから直接のウェブサイト配信を可能にしています。

Gatsby
ご相談内容に応じて柔軟な対応をいたします

SaaSEOに相談してみたい!という方はこちらから

無料でのご相談・見積り依頼を承っております